トーレーパインズで開催されていたファーマーズ・インシュランス・オープンが閉幕。日本の今田竜二は2日から首位を守り続け、最終日を2打差トップでスタートしたものの、前半の序盤で同組のベン・クレインにあっという間に追い越されてしまい逆転優勝を許してしまいました。ツアー通算2勝目はお預けとなってしまいました。

photo: zimbio.com
ソニー・オープン in ハワイではパッティングに苦しんでいた今田。しかし、「このコースに来たら突然パットの調子が戻った」(第2ラウンド後)とのことで、持ち前のグリーン周りの上手さが光っていました。最初の3ラウンドの平均パット数が1.68と出場選手中でも上位に入っていました。
最終日はアイアンショットの精度が落ち始め、それに合わせてクレインが出だしからパー-バーディ-バーディのスタートで3番ホールを終えた時点で今田から首位の座を奪取。今田は前半を1オーバーで折り返すと、これまで4アンダーで周っていたサウスコース(2、3日目)で再度上位進出に期待がかかりましたが最後まで不発に終わり万事休す。最終ラウンドが34パット(平均数1.923)で勝負ところで先週までの悪い流れが戻ってしまったようです。
サウスコースでの第2ラウンドを4アンダーで回り、「風もなくて簡単(easy)だった」と振り返っていました。この「簡単」というコメントを受けてか、翌日、大会側はロースコアが出にくいピンポジションに移されていたとか。
その3日目(2アンダー、70)のラウンド後のインタビューがこちら。
最後に
「すーごい難しいからお願いだからピンの位置も優しくしてください。風も吹かないようにお願いします(笑)」
と冗談交じりで語っていました。その願いは叶わなかったようですね・・・。
昨年は中途半端な結果に終わってしまった今田。トーレーパインズで優勝は逃したものの、今年は何か大きなことをやってくれそう・・・そんな期待を抱かせてくれる試合でした。
石川遼も再来週のAT&Tペブルビーチ今週のノーザントラスト・オープンから参戦してきます。日本の海外ゴルフツアーファンにとっては楽しみの多い一年になりそうですね。
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