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photo: zimbio.com
ザ・ツアー選手権開幕前、アトランタ地方は豪雨の連続で大会期間中のグリーンは比較的遅くなり、よってスコアも伸びるのではないか、と見ていた選手(関係者)は多かったようです。しかし、蓋を開けてみれば、超高速グリーンは健在で「傾斜が強いのか、芽が強いのかが分からない」(タイガー・ウッズ)ほど難しく、苦戦を強いられた選手も多かったようです。
そんな中、ミケルソンは4日間合計で105パット、ラウンド平均26.8パットは出場していた30名中2位の数字。全米オープンで惜しくも優勝を逃してから暫しツアーを離れていたミケルソンの復帰後5試合のパット数を見てみると・・・
■ミケルソン、直近5試合のパット数(ザ・ツアー選手権の105回との比較)
BMW選手権(30位タイ):30-26-29-30(+8)
ドイツバンク選手権(27位タイ):29-27-28-28(+5)
ザ・バークレイズ(52位タイ):29-31-34-28(+15)
全米プロ選手権(73位):34-33-30-30(+17)
WGCブリヂストン・インビテーショナル(58位タイ):30-26-29-30(+8)
全米プロと比較して17打、つい1ヶ月前のザ・バークレイズと比べると15打もパッティングだけで縮めたわけですから、自ずと結果に反映されるのは当然ですよね。
大会3日目に猛追し3位タイまで浮上した後、ミケルソンは
「ショットは最高に調子が良いのに、これまではそれがスコアに反映されていなかった。ここにきて飛距離が伸び、より正確なショットが増え、アイアンショットも精度が高くなってきている。全てブッチ(ハーモン)とやってきたことが実を結びはじめてきていて、近く結果にも表れるでしょう。なぜならパッティングが良い時の状態に戻ってきているから」
と、近くベストな状態に戻ることを予言していました。ミケルソンにとって、そのベストは翌日の最終日に来たのです。周囲が難関コースを攻略し切れずにいたため、ミケルソンの5アンダー「65」が一際目立っていました。
果たしてこのパッティングのタッチを失わずに2010年を開幕できるのでしょうか・・・。
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