今季最後のメジャー「全米プロ選手権」を来週に控え、WGCブリヂストン・インビテーショナルでトッププレーヤーたちが最終調整に入っています。
3日目を終えた段階で、今季スイング改造などで目立った成績を残せていないパドレイグ・ハリントンが通算10アンダーで単独首位。3打差の2位にはインの9ホールを5バーディ、ノーボギーでまとめたタイガー・ウッズが急浮上。
2006年のダンロップフェニックス・トーナメント最終日で激突したペアの再現になるようです。
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photo: pgatour.com
3日目の後半に入ってようやくエンジンがかかってきたタイガー。この大会では10度出場し、6回優勝しています。2006年のダンロップフェニックスではハリントンがタイガーの3打差をひっくり返して逆転優勝。「タイガーがこのコースと相性が良いのは分かっているし、明日は長い一日になりそうだよ」とハリントン。果たして今回の3打差はどうなるのか・・・。
昨年の全米プロ選手権以来、優勝から遠ざかっているハリントン。成功しているにも関わらずスイング改造を繰り返し、周囲からは「なぜ?」と言われ続けていました。ようやくその成果が出始めているのですが、それでも今大会の第1ラウンド後には「たかが1ラウンド。18ホールのスコアで、これまでやってきたことを肯定も否定もしたくない」と、あくまで長いスパンで見たスイング改造であることを強調しています。ハリントンの照準はあくまでも来週の全米プロ選手権、そしてその先にある長期的な成功なのでしょう。
同じくメジャー大会での復活を目指すタイガー。課題のパッティング、そしてティショットの左右のブレをどこまで修正してくるのか。
全米プロの予選ラウンドでもこの2人は同じ組で回ることが決まっています。その前に、明日のラウンドで「欧米No.1」対決に一つの答えが出ます。

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