月曜日@ペブルビーチ。全米オープン開幕まであと2日強。
月曜日はみなさん精力的に練習ラウンド。現地に入っているTwitter@2kada3さんのツイートによると、日本人選手もコースを入念にチェックし、その難易度に戸惑っていた選手もいたようです。
本日のお言葉は「パンツマン」ことヘンリック・ステンソンさんに決定です。
ロリー・マッキロイ、グレイミー・マクドウェルと練習ラウンドをおこなったステンソン。以前、パンツ一丁でラウンドをして話題になった選手。
ステンソンの名言が生まれたのはパー5、14番ホール。
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photo: usopen.com
ご覧のとおり、グリーン手前左のバンカーがえらいことになってます。左手前にカップが切られたらイーグルはほぼ不可能といってもいいでしょう。さらに奥はスロープになっていて、もし本番で全米仕様の高速グリーンになってしまうと大叩きをする選手も出てくるでしょう。
現に、今年のAT&Tペブルビーチプロアマ最終日、1打リードしていたポール・ゴイドスはこのバンカーを恐れ奥のがけ下に。そこからのアプローチもスロープを上り切らずに足元にボールが戻り、次の一打は強く打ちすぎて今度はグリーン手前の花道まで転がってしまいました。結果、ゴイドスはこのホール「9」を叩き、一気に優勝戦線から脱落。
そのときの映像がこちら。(最初の部分です)
そして、全米オープンの練習ラウンドでこのホールに入ってきたマッキロイとステンソン。ともに本番を想定して3打目をウエッジで打ちパーオンができたかと思うも、グリーンに行ってみるとボールはスロープの下に。グリーン上から自分をボールを見つめ、ステンソンは一言。
「なんだこれ」
とギャラリーを笑わせるステンソン。何球かアプローチをしている中で、
「あれがこぼれたら次のオーランド行きのフライトに乗って帰るぞ」
と半分諦めモード。極めつけはグリーン手前のバンカーから練習しようとした時のこと。ステンソンの身長をしてもピンの旗が見えるか見えないかの高さで困っていたら、ひらめいたように、
「そうだ、こうすればいいんだよ」
とボールを手で拾ってグリーンに投げたのです。
「これで10は叩かなくて済むし。いいよ、2打罰なら」
と、ゴイドスの失敗を引き合いに出し笑いを誘っていたようです。
しかし、キャディのファニー・スネソンはもっと現実的で、
「それダメよ。ボール拾ってここ(バンカー)からプレー再開ですよ」
と注意されていました。
ステンソンがお手上げになった14番ホール。パー5といっても気分的にはパー6くらいでしょう。
特に最終日後半のキーポイントの一つになりそうなホールですね。
ステンソンさん、貴重な体験談ありがとうございます。本番を楽しみにしてます!
