そろそろ最後のプレジデンツカップネタ。
最終日のシングルス戦、米国チームに3連勝をもたらしたのはタイガー・ウッズでした。この日9組目にスタートしたタイガーの相手は韓国のY.E.ヤン。全米プロ選手権最終日に逆転を許した天敵を相手に、13ホールで勝負をつける強さを見せました。タイガーの勝利で米国チームが通算17.5ポイント目を獲得し、プレジデンツカップ優勝も決まったのです。
そして、意外にも(?)、タイガーにとってはチーム戦では初めてとなる「優勝を決定する」勝利だったのです。
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photo: zimbio.com
タイガーはこれまでにライダーカップ、プレジデンツカップ合わせて11回出場しているのですが、自分のシングルス勝利がチームに優勝をもたらしたのは初めてのこと。しかも13番ホールを終えて勝負をつける圧勝!
しかも今年最もメジャータイトルに近付いた全米プロで屈辱的な敗戦を喫した相手だっただけに、その喜びをひとしおかと思いきや・・・
そんなに意識はしていなかったようです。
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Q. あなたのポイントが優勝を決めたのは初めて。どんな気持ちですか?
タイガー・ウッズ:
あ、そうなの?気付かなかったよ。本当に。
Q.フレッド・カプルスも知らなかったの?
タイガー:
何も言ってくれなかったけど・・・。
Q. 早く終わらせようとしていただけ?
タイガー:
そうだよ。俺はポイントを取ること、5アップだったから6にしようとしてただけなんだ。
Q. あなたの試合が優勝を決めるかもしれないことは知らなかったんですか?
タイガー:
全く。リーダーボードは見なかったから。一時、我々が6試合リードされているのを見たのが最後。だから、それからは集中して、自分のリードを広げることしか考えてなかったよ。
Q. この勝利で前回(全米プロ)のリベンジになったのでは・・・。
タイガー:
そうだね、一回やられてるからね。2回目はリベンジができれば、と思っていた。彼は出だしバーディを取っていいスタートを切ったんだ。俺はそのホールはミスをしてしまったけど、そこからのプレーには満足している。球が浮いてしまうショットも幾つかあったけど、パッティングがよかった。
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と試合後の会見で答えていました。
一度やられた相手には2度目はない・・・。
これぞタイガーがタイガーである所以、なのでしょうか。
