全米プロゴルフ選手権最終日、惜しくもプレーオフで破れたババ・ワトソン。ラフからの2打目、ピンを狙ったショットはハザードに。こちらも深いラフに入れていたマーティン・カイマーは、これを見てレイアップ、3打目でピン横につけてきました。ワトソンの4打目がピン奥のバンカーに入り、次のバンカーショットはピンを直撃。惜しくもはじかれ、1パットでダブルボギー。カイマーは2パットでボギー。
結果論、カイマーのライを考えればババは2打目をあそこまで狙っていく必要はあったのか?たらればですが、バンカーからの一打が入っていればプレーオフが続いていたんですね。
ラウンド後、ワトソンがテレビインタビューに答えていました。
Q:2打目は単純にミスだったのか?
ババ:
「判断ミスは何もしていない。バッドスウィングだっただけ。バッドスウィングはどうしようもない。あの状況でレイアップして2位を狙いにいっても意味はない」
Q:ライダーカップも見えてきた。
ババ:
「ライダーカップについて何か新しい情報はある?ライダーカップのチームに入ることが最も重要だった。そのために(今週)戦っていた。ライダーカップが最も重要なんだ。国を代表してプレーできることを祈ってる」
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プレーオフの直後とは思えないほどさばさばとした表情で答えていたワトソン。そして、今回の結果よりもライダーカップの最新ポイントランキングを気にしていました。今週の全米プロでの獲得賞金を反映させたポイントランキングから上位8名が自動的にアメリカチーム入りします。
最新のデータによると、先週までトップ8にいたアンソニー・キムとルーカス・グローバーが外れ、ババとダスティン・ジョンソンが再度トップ8に入ってきました!
・フィル・ミケルソン
・ジム・フューリック
・スティーブ・ストリッカー
・ハンター・メイハン
・ジェフ・オバートン
・ダスティン・ジョンソン
・マット・クーチャー
・ババ・ワトソン
の8名になったようです(今週はメジャーということもあり、ライダーカップポイントは通常のPGAツアー大会の2倍のポイントが付与される)。
最終日は7アンダーからスタートしたワトソン。後半もパーセーブのパットを何度も沈め粘りに粘ってプレーオフまで駒を進めました。プレーオフに進んでいなかったらライダーカップポイントも足りていなかったでしょう。
今回のカイマーへのリベンジはライダーカップでしてもらうことにしましょう!
